ロシアとの交流、東北の自治体揺れる 姉妹都市「中断」「静観」
ウクライナに侵攻するロシアに姉妹都市がある東北の自治体が、今後の交流をどうするかで揺れている。反ロシア感情を考慮して中断を決めたり、関係の断絶を危惧して静観したりと対応は分かれる。ロシアという国や国民への自治体の複雑な思いが見え隠れする。
「憂慮する」とメッセージ
自治体国際化協会(東京)によると、…
残り 934文字
関連リンク
- ・「就労、教育どうする」ウクライナ避難民支援は課題山積 東北の自治体
- ・「必要のない戦争」受付係の女性は言った 日本人学生が見たロシア ウクライナ侵攻からの日々
- ・「両国は同じ家族」 東北のロシア人、ウクライナ侵攻に心痛める
- ・元日本兵の家族4人、ウクライナから岩手に避難
- ・ウクライナ侵攻の背景や今後の見通しは? ロシア・ソ連史専門の東北大・寺山教授に聞く
関連タグ
河北新報のメルマガ登録はこちら最新写真特集
-
仙台市議会に女性の風 新人6人踏み出す<アングル宮城>
-
今季初の3連敗 第36節アウェー千葉戦<ベガルタ写真特集>
-
<写真de速報>東北楽天が日ハムに連勝 荘司好投、島内サヨナラ弾
-
<写真de速報>東北楽天が日ハムに快勝 先発岸が3安打1失点で今季8勝目
-
<写真de速報>東北楽天は日本ハムに0―3
-
久々の先発塩見4失点 東北楽天、連勝止まる<写真de速報>