GW、家族と大自然満喫 キャンプ場にぎわう 気仙沼・大島

太平洋を望む気仙沼大島キャンプ場でレジャーを楽しむ家族連れなど=3日午後3時20分ごろ、気仙沼市大島

 ゴールデンウイーク(GW)後半に入った3日、東北は太平洋側を中心に好天が広がった。宮城県気仙沼市大島の気仙沼大島キャンプ場では、大勢の家族連れらが太平洋を望みながらバーベキューを楽しんだ。

 2019年に大島と本土を結ぶ気仙沼大島大橋が開通。三陸沿岸道の全通効果もあって、車で直行できる「離島のキャンプ場」として注目を集める。3日はオートキャンプサイトとフリーサイトなどに計30組約80人が訪れた。

 富谷市から家族3人で来た会社員嶺岸寛樹(かんじゅ)さん(47)は「毎年、幼なじみの家族と来ている。2泊の予定で、子どもたちと大自然を満喫したい」と話した。長男の小学6年赳成(たける)君(11)は「釣りやカレー作りが楽しみ」と笑顔を見せた。

 6日まで予約で埋まり、キャンセル待ちの問い合わせが多いという。運営する休暇村気仙沼大島の米沢雄輔営業兼管理課長(40)は「多くの人に足を運んでもらい、大島の大自然を楽しんでほしい」と話した。

 東北管区気象台によると、4日の東北は高気圧に覆われ、広い範囲で晴れる見込み。南部を中心に汗ばむ陽気になる所もある。

大勢の家族連れらでにぎわった気仙沼大島キャンプ場=3日午後4時5分ごろ、気仙沼市大島

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