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震災経験生かし憩いの場に 岩手・野田、看護師が足湯カフェ運営

 東日本大震災の津波で被災した岩手県野田村で、当時村職員として高齢者の健康維持に貢献した松川美穂子さん(45)が、足湯を楽しめるカフェを運営している。開業から約1年。住民の信頼が厚い松川さんの店は、地域の憩いの場として定着し始めている。

 カフェは「たいようのいちこ」。地域の方言で「太陽の居場所」を意…

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