お習字が「お品書き」に 仙台の老舗菓子店、発表の場提供

 「仙臺饅頭(せんだいまんじゅう)」「ずんだもち」「青葉通りサブレ」「ゆべし」「鴬(うぐいす)餅」…。全部、うまい。もとい、墨痕鮮やか。

 仙台市青葉区大町の老舗菓子店「光明堂」のガラス窓を、近くの書道教室に通う子たちが書いた「お品書き」が飾る。どれも商品に負けない逸品だ。

 新型コロナウイルス禍で発表の場が減ったと聞き、店先を提供した。夫と店を営む平由美子さん(68)は「子どもたちは喜んでくれたし、お品書きに導かれて購入するお客もいる」と、おいしい効果に笑顔。

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