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特殊詐欺、接触型が急増 コロナ慣れにつけ込む

 高齢者宅を直接訪れて現金やキャッシュカードをだまし取る「接触型」の特殊詐欺被害が、宮城県内で増えている。新型コロナウイルス下で一度影を潜めていたが、今年3月以降に増加し、典型的な「キャッシュカード詐欺盗」は特殊詐欺認知件数の半数以上を占める。県警は「コロナ慣れに合わせた動き」とみて警戒を強めている…

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