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23日は「難病の日」 増える働く患者、企業側の理解と支援不可欠

 23日は難病医療法の成立を記念した「難病の日」。医療の進歩で働く難病患者が増え、治療と仕事の両立支援のニーズが近年高まる。職場の協力が不可欠だが、当事者団体は「企業側の理解が進んでいない」と課題を訴え、障害者手帳のない難病患者の雇用義務化を求めている。(報道部・片山佐和子)

症状の変化大きく

 宮城県…

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