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「いのちの電話」相談員不足深刻 コロナ禍、芸能人死去… 重要性一段と増す

 自殺防止の相談に当たる社会福祉法人仙台いのちの電話(仙台市)が、相談員の確保に苦慮している。高齢化で相談員が減り続け、現在はピーク時の6割程度にとどまる一方、新型コロナウイルス禍や芸能人の死去で電話は鳴りやまない。法人は「話を聞くだけで人を救える」「命の最後のとりで」と重要性が増す電話の役割を強調…

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