北東北初の水素ステーション整備へ 岩手県、FCVの普及目指す
岩手県は本年度、「いわて水素モビリティ実証事業」に着手し、動力源から二酸化炭素を排出しない燃料電池車(FCV)の普及に取り組む。FCVを公用車に導入するほか、民間事業者らが購入する際には費用の一部を…
関連リンク
- ・宮城2カ所目 水素ステーション、仙台空港隣にオープン
- ・浪江に世界最大級の水素製造拠点が開所 貯蔵や利用実証へ
- ・TDKが北上にEV部品工場 24年稼働、400人雇用
- ・日立アステモ新工場、5月末から本格生産 宮城・村田 EV用PCU生産
- ・水素活用、トヨタと新たなまちづくり 福島県が共同検討開始