トラックにサクランボ図柄ラッピング 山形県と協会連携 果樹園や観光盛り上げ

山形県産サクランボの図柄でラッピングされたトラック

 山形県は、生産量日本一を誇る県産サクランボをPRしようと、10トントラック1台にサクランボの図柄をラッピングした。18日に天童市の県トラック協会で出発式を開き、協会職員ら約30人に披露。新型コロナウイルスの影響で落ち込む県内の観光や果樹園を物流を通して盛り上げる。

 ラッピングしたのは山形陸運(山形市)のトラック。両側面の計48平方メートルと後面の6・3平方メートルに「さくらんぼ県やまがた」の文字と県産サクランボが描かれた。県トラック協会が、内陸支部長を務める同社を推薦して実現した。

 ラッピングトラックの運行は4年間。6月10日から7月10日ごろにかけては県内で収穫したサクランボを関東に運ぶ。通常は県産玄米や飲料品を関東、関西方面に届ける。

 県トラック協会の熊沢貞二会長は「これからサクランボなど果物の輸送が本格化し、物流は活気づく。われわれもPRの一役を担いたい」と語った。

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