閉じる

鉄製の資材不足、新校舎完成3カ月遅れの見通し 福島・大熊の義務教育学校

 福島県大熊町の吉田淳町長は4日、来年3月完成予定だった義務教育学校「学び舎(や) ゆめの森」の新校舎の整備が、鉄製の建設資材の不足により3カ月程度遅れる見通しになったと明らかにした。

 ゆめの森は東京電力福島第1原発事故で児童・生徒が避難する会津若松市に今年4月に開校した。大熊町に建設中の新校舎は来…

残り 310文字

このページは有料記事です。まずは無料でID登録を!

河北新報ID登録で
1日1本の有料記事が読める!!
今すぐ申し込む

関連リンク

関連タグ

河北新報のメルマガ登録はこちら

最新写真特集

ライブカメラ