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沿岸の集落に並ぶ石碑、三つの惨禍伝える 明治三陸大津波126年

 明治三陸大津波(1896年)、昭和三陸津波(1933年)、東日本大震災に見舞われた岩手県沿岸の集落には三つの惨禍を後世に伝える石碑が並ぶ。大津波に繰り返し襲われ、そのたびに多くの命が失われた。明治三陸大津波から15日で126年。住民は「石碑に込めた願いに改めて思いを寄せてほしい」と訴える。(大船渡…

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