沿岸の集落に並ぶ石碑、三つの惨禍伝える 明治三陸大津波126年
明治三陸大津波(1896年)、昭和三陸津波(1933年)、東日本大震災に見舞われた岩手県沿岸の集落には三つの惨禍を後世に伝える石碑が並ぶ。大津波に繰り返し襲われ、そのたびに多くの命が失われた。明治三陸大津波から15日で126年。住民は「石碑に込めた願いに改めて思いを寄せてほしい」と訴える。(大船渡…
関連リンク
- ・昭和三陸津波から89年 防災意識、先人に学ぶ 釜石で企画展
- ・掛け軸が伝える災禍 曽祖父の教え引き継ぐ 明治三陸大津波125年
- ・午後2時46分、仙台のアーケード街では… 東日本大震災11年
- ・幼稚園に乗用車突っ込む 仙台・一番町、園児にけがなし
- ・仙台・中山小校庭でカモシカ目撃情報
関連タグ
最新写真特集
-
宮城・村田の「谷山石橋」 秘境の自然美、圧倒<アングル宮城>
-
「忠犬ハチ公」生誕100年 心の中生き続ける<アングル秋田>
-
仙台・話題のリノベホテル 東北に浸る旅空間<アングル宮城>
-
ベガルタ、最終節飾れず ホーム町田戦<ベガルタ写真特集>
-
青森・津軽の「鬼コ」 災いから地域守る<アングル青森>
-
ベガルタ、5試合ぶり黒星 終盤力尽きる 第41節アウェー長崎戦<ベガルタ写真特集>