東根産サクランボ1kg130万円 東京・豊洲市場、過去最高更新

(写真はイメージです)

 東京・豊洲市場(江東区)で16日朝行われた山形県東根市産サクランボの競りで、同市発祥の高級品種「佐藤錦」1キロパック詰めが130万円で落札された。市によると、過去最高だった昨年の100万を更新した。

 長瀞地区の東海林敏博さんが栽培したサクランボで、競りの前にあった同市農協など主催の品評会では最優秀賞1席を獲得した。仲卸業のかねす鈴屋が落札し、百貨店の大丸東京店(千代田区)で展示販売された。

 2017年に地域の農林水産物をブランドとして保護する「地理的表示(GI)保護制度」に「東根さくらんぼ」が登録されて6年目になる。市ブランド戦略推進課の担当者は「GI効果に加え、今年は佐藤錦の結実100年という節目でもあり、市場で高く評価されたのではないか」と話した。

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