旬を迎えた山形県産サクランボの競りが16日、仙台市若林区の市中央卸売市場で始まった。初日は「佐藤錦」を中心に昨年を上回る約2500キロが入荷した。
午前6時、競り人が「L(寸)1枚(箱)」などと威勢よく声を張り上げると、小売りや仲卸業者ら約20人が指で値段を示した。赤く艶やかな果実は、5分足らずで全て競り落とされた。1キロ当たりの平均価格は佐藤錦が約2600円、他は約2500円だった。
青果卸の仙台あおば青果(若林区)によると、今年はやや小ぶりなものの色づきや味は良く、ほぼ平年並みの収穫量を見込んでいる。担当の郷右近憲彦部長(48)は「この時期しか食べられない旬の味をぜひ手に取ってほしい」と話した。
宮城の高校情報満載!英語リスニング問題はこちらから
見て、聞いて、キャンパスの雰囲気を感じよう!
大学9校のオープンキャンパス情報や先輩学生の声。仙台圏での生活情報も満載!
東北の未来に向けて、みんなで手を取り合い、様々な活動に取り組んでいます。
SDGsマインドの向上をはかるための「みやぎSDGsアンバサダー」育成プログラム活動を紹介中!
2022年度企画10月スタート!詳しくはWEBサイトへ
東北6県7新聞社が東北全体の活性化を目指し明るい未来の創造を目指します
みやぎの職場を元気に健康に!健サポフレンズも新規会員募集中
特選不動産情報(毎週金曜日更新)
仙台「四方よし」企業大賞
2022あしたのみどりキャンペーン
Job探:仙台・宮城の求人情報
みやぎのいいものご案内!47CLUB
宮城の赤ちゃんへ贈ります「すくすくばこ」好評受け付け中!
LINEスタンプ「かほピョンとなかまたち」
宮城県からのお知らせ
みやぎ復興情報ポータルサイト
杜の囲碁サロン
位置情報連動型スマホ広告サービス LocAD+(ロカドプラス)
Copyright © KAHOKU SHIMPO PUBLISHING CO.