500円玉より大きいサクランボ「紅王」デビューへ 山形・天童で出荷説明会

 山形県のサクランボの新品種「やまがた紅王(べにおう)」の先行販売を23日に控え、県は10日、天童市で出荷方法の説明会を開いた。

 紅王は、果実が500円玉より大きく育つのが特長。「佐藤錦」「紅秀峰」に次ぐブランドを確立しようと、県などが主導して規格を統一した。

 説明会には農業団体の職員ら約40人が参加した。県園芸大国推進課の職員が、大きさや着色度による階級の違いを説明し、ロゴ入りの専用パッケージに詰める手順を教えた。

 佐藤寧課長は「基準に沿った商品を出荷し、消費者の信頼を得ることが大事だ」と強調した。今季は約6トンを関東や仙台圏などに出荷する見通し。

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