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「介助犬」東北ではわずか4頭 6県キャラバン、宮城からスタート

 手足が不自由な人の日常動作を助ける「介助犬」の育成に取り組む日本介助犬協会(横浜市)は20日、東北6県を巡回する啓発活動を始めた。複数県を回る「キャラバン」は初めてで、宮城を皮切りに7月1日まで各県庁所在地で認知度向上を目指す。

協会、利用増や育成目指す

 宮城県庁(仙台市青葉区)で出発式があり、介助…

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