閉じる

シカとの共生願う作文、絵本に 気仙沼「森は海の恋人」畠山さんの孫・凪君

 宮城県気仙沼市唐桑小2年の畠山凪(なぎ)君(8)が書いた作文が絵本「ととのはたけと、うたれちゃったしか」として出版された。ニホンジカが害獣として駆除されるのを見た体験と共生への思いを素直につづり、命について考えさせる内容だ。

 ニホンジカが駆除されたのは昨年8月。家族でソバの種をまいた畑近くでわなに…

残り 599文字

このページは有料記事です。まずは無料でID登録を!

河北新報ID登録で
1日1本の有料記事が読める!!
今すぐ申し込む

関連リンク

関連タグ

河北新報のメルマガ登録はこちら

最新写真特集

ライブカメラ

みやぎ地域安全情報

宮城県警 みやぎセキュリティメールより