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宮城・山形結ぶ古道「小山田新道」に光を 住民有志、交流の歴史たどる

 宮城、山形両県にまたがる古道「小山田(おやまだ)新道」。全長約27キロの道は明治初期に開通したものの、今では知る人も少ない。開通直後に関山隧道(ずいどう)(トンネル)を含む新街道が北側に完成してメインルートとなり、「裏街道」に位置付けられてしまったためだ。「先人が切り開いた道の価値を改めて見直した…

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