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(327)たましひの一瞬浮いて茅の輪かな/石嶌岳(1957年~)

 神社の境内に茅(かや)でできた大きな輪が組まれています。神社で違いはありますが、茅(ち)の輪(わ)は名越の祓(はらい)という祭事で厄除(やくよ)けを祈願しくぐるものです。人がひとり頭を下げて入れるほ…

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秀句の泉

 「秀句の泉」は、俳句の魅力を伝えます。執筆は俳人の永瀬十悟さん(福島県須賀川市)、浅川芳直さん(宮城県名取市)、及川真梨子さん(岩手県奥州市)の3人。古典的な名句から現代俳句まで幅広く取り上げ、句の鑑賞や季語について解説します。

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