安心へ、同性婚法制化望む 宮城の女性カップルが裁判の行方注視
宮城県内でパートナーとして暮らす2人の女性が、各地で争われている同性婚訴訟=?=の行方を注視している。司法判断は分かれ、法制化への動きは鈍い。「安心できる制度が欲しい」。訴訟を支援しながら、結婚できる日を待っている。(生活文化部・丸山磨美)
生活基盤整えても、困る場面なくならず
「悲しい、つらいとい…
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