出生率1.15、宮城の低さはなぜ 専門家3人に聞く
宮城県の少子化が加速している。2021年の出生数は厚生労働省の人口動態統計(概数)で1万3761人と過去最少で、合計特殊出生率も1.15と3年連続で東京都に次ぎ下から2番目。若年層が集まる仙台市を抱えながら出生率が低い背景には何があるのか。研究、子育て、地域振興に関わる3人に聞いた。(生活文化部・…
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