笑顔も咲くよ、大輪200万本 宮城・山元の津波被災農地でヒマワリ見頃

約200万本が見頃を迎えたヒマワリ畑=5日、山元町高瀬新浜

 東日本大震災で津波被害を受けた宮城県山元町沿岸部の農地で「第5回やまもとひまわり祭り」が開かれ、県内最大規模の約200万本のヒマワリが見頃を迎えた。14日まで。

 集約整備された同町の農業生産法人やまもとファームみらい野の5・5ヘクタールで、草丈150センチ程度の「サンマリノ」が鮮やかな黄色の花を咲かせている。期間中は無料開放され、摘み取りも楽しめる。会場を一望できる高見台や散策路も設置された。

 5日に長女凛(りん)ちゃん(2)と訪れた角田市の会社員大江智彦さん(29)は「視界一面にヒマワリが咲いていて驚いた。コロナ禍でも明るい気持ちになった」と語った。祭りは町が主催し、2018年に始まった。

津波被災地でヒマワリ見頃 宮城・山元町
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