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ミツバチ「引っ越し」、マツの木にびっしり 宮城・角田の郷土資料館

 宮城県角田市郷土資料館で23日、ミツバチの大群が飛び回り、マツの木にあんどんのように塊となった。春から夏にかけて見られるニホンミツバチの「分蜂」とみられ、職員らは驚いた様子でミツバチの「引っ越し」を見守った。

 分蜂とは、新しい女王蜂が生まれたことで、古い女王蜂が働き蜂の半数を連れて新しい営巣場所へ…

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