気道確保や人工呼吸体験 柴田・船岡中で救急救命講習
迅速な処置の大切さ学ぶ
災害や人が倒れた時に命を救う行動が取れるようになろうと、柴田町の船岡中(生徒464人)で10日、救急救命講習があった。3年生158人が1時間受講し、迅速な救命処置の大切さを学んだ。
柴田消防署の救急救命士2人が指導。2002年に心室細動で亡くなった少女=当時(16)=に関する…
関連リンク
- ・福島事故「廃炉・賠償費用捻出の切り札」東電・柏崎刈羽原発を現地取材 再稼働安全性に消えぬ疑問符
- ・東北新幹線の遅れ続く
- ・仙台空港駐車場で大規模太陽光発電 「カーポート型」来春完成 売電せず自前活用
- ・仙台市、過去にも税納付遅れ起こす 2回目で「救済措置」受けられず
- ・夜間の大規模接種、仙台駅西口で12月1日再開 ファイザー社製 来年1月末まで