料金改定の議論、プロセスの逐次公開を 水道みやぎ型開始8カ月<足報ワイド>
上下水道と工業用水の20年間の運営権を民間に一括売却する宮城県の「みやぎ型管理運営方式」が4月にスタートし、8カ月が経過した。現時点で水質に異常はなく、無難な船出に見えるが、焦点の一つは料金の行方。県と関係市町村は2024年4月の上下水道料金の改定に向けて協議を進めるが、みやぎ型の効果が出るかどう…
残り 581文字
関連リンク
- ・水道みやぎ、県と運営権者が初の合同訓練 災害時の連絡体制確認
- ・「水道みやぎ型」始動 白石の浄水場で式典「悪い情報もきちんと発信」
- ・民営化反対、事業情報の開示を市民団体が訴え 「水道みやぎ」初日
- ・「水道みやぎ」4月1日開始 20年間の運営権、民間に売却 全国初、成否に注目
- ・県民の不安に「結果で示す」 水道みやぎ、運営2企業代表に聞く
関連タグ
河北新報のメルマガ登録はこちら最新写真特集
-
ベガルタ押し込み続けて今季初の複数得点 第5節アウェー群馬戦<ベガルタ写真特集>
-
WBC侍ジャパンが、岡本の3ランや大谷の活躍でイタリアに快勝。準決勝に進出した<写真de速報>
-
<Web写真特集>祈りに包まれた被災地 東日本大震災から12年の3・11
-
相手の圧力に屈して今季初黒星 第4節ホームいわき戦<ベガルタ写真特集>
-
WBC侍ジャパンが大谷の3ランで快勝。1次ラウンドB組1位突破で準々決勝進出<写真de速報>
-
十三回忌 光の先に「あの日」 東日本大震災12年・写真特集