SDGsな駅弁、山形・米沢の老舗と専門学校生が開発 食べきれる分量、包装も環境に優しく
JR米沢駅の人気駅弁「牛肉どまん中」の調製元、新杵屋(山形県米沢市)が仙台市の専門学校と連携し、持続可能な開発目標(SDGs)を意識した駅弁を共同開発した。山形名物を盛り込みつつ、幅広い年代でも飽きずに食べ切れる分量や環境に配慮した包装を学生らが考案。老舗弁当店の新たな挑戦を若い力が支えた。
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