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幻の郷土料理「けの汁」、登米の給食に登場 「100年後へ残す」

 宮城県登米市豊里町の二ツ屋地区に伝わる郷土料理「けの汁(しる)」が27日、同市豊里小中など市内の学校給食に出された。昨年春、文化庁が主催する100年フーズに認定されたのを機に、市南部学校給食センターが企画。担当者は「子どもたちに味わってもらい、100年後にも伝えてほしい」と話す。

大根やワラビなど具…

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