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貞山運河の歴史を市民らが深掘り 仙台でセミナー

 仙台湾岸を流れる貞山運河の歴史について学ぶセミナーが26日、仙台市青葉区の市福祉プラザであった。一般社団法人「貞山運河ネット」(名取市)が主催し、約160人が参加した。

 パネル討論で郷土史家の菅野正道氏は、仙台藩が運河の一部の「木曳(こびき)堀」を1605年前後に建設した経緯を紹介。名取市閖上につ…

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