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自立へ言葉の力育む <異国で学ぶ子どもたち 教育支援のいま(上)モデル事業>

 在留外国人の増加に伴い、県内で日本語指導が必要な子どもが増えている。言葉の壁に苦慮する学校に対し、県教委は本年度、日本語の習得や教科の学習をサポートする人材の派遣事業をスタート。教科学習に困難を感じる子どもを対象とした対話型の評価方法「DLA」に基づき支援に取り組む学校もある。ようやく光が当たり始…

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