自立へ言葉の力育む <異国で学ぶ子どもたち 教育支援のいま(上)モデル事業>
在留外国人の増加に伴い、県内で日本語指導が必要な子どもが増えている。言葉の壁に苦慮する学校に対し、県教委は本年度、日本語の習得や教科の学習をサポートする人材の派遣事業をスタート。教科学習に困難を感じる子どもを対象とした対話型の評価方法「DLA」に基づき支援に取り組む学校もある。ようやく光が当たり始…
関連リンク
- ・「やさしい日本語」に言い換えニュース発信 東北の話題、外国人にも 河北新報社
- ・「やさしい日本語」知ってますか 「話す」「書く」言い換えのこつ、研修で学ぶ
- ・「け」は「食べてください」 介護職の外国人向け方言マニュアル、山形県が作成
- ・<NPOの杜>外国人に寄り添う教育/NPO法人ICAS国際都市仙台を支える市民の会
- ・「医療通訳」岩手・奥州で浸透 病院受診の外国人サポート<+W 共に生きる>