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廃炉作業視察、原発考える 宮城学院女子大生16人が福島第1訪問

 宮城学院女子大(仙台市青葉区)学芸学部の1~3年生16人が2月、東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)を視察した。事故発生時は小学生だった学生たちは廃炉作業が続く原発で何を感じ、考えたのか。視察後に話を聞いた。(報道部・末永智弘)

 視察は心理行動科学科のカリキュラムの一環。現場を訪ねて自分の…

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