懐かしの包装紙、仙台・藤崎で展示 「フヂサキ」表記など12点
終戦直後などに使われ、今では目にすることのできない藤崎(仙台市青葉区)の包装紙や紙袋の展示会が16日、藤崎本館の青葉通玄関口脇のレストスペースで始まった。4月11日まで。
レストスペースの壁面に掲示されたのは12点。進駐軍などの外国人専用売り場「エクスポートバザー」で1949年から数年間用いられた…
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