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災害医療の心得学ぶ 石巻で医学生向けワークショップ 段ボールベッド組み立て
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全国の医学生らが災害医療を学ぶワークショップが１８～２０日の３日間、石巻市であった。最終日は、４０人が東日本大震災遺構「門脇小」で段ボールベッドの組み立てを体験し、防災への意識を高めた。
学生らは、高さ３５センチの段ボール箱を左右３個ずつ並べ、天板を置いて仕切りで区切った段ボールベッドを設置した。…
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