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「金を入れるふり」コロナで増えた無人販売店で商品持ち去り被害相次ぐ 防犯対策に苦悩

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴って広がった無人販売店が、窃盗対策に頭を悩ませている。客が従業員と接触せずに商品を購入できる利点を逆手に取り、代金を支払わずに商品を持ち去る事件が東北で相次ぐ。専門家は防犯対策の「見える化がポイントだ」と強調する。(氏家清志、高藤暁)

専門家「見える化がポイント」

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