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カメラリポート>石巻かほく杯中学野球大会

 第37回石巻かほく杯中学校野球大会(三陸河北新報社、河北新報社主催)が4月22~29日、石巻市の桃生球場などで開かれた。石巻地方の15校から合同を含む11チームが出場。桃生が5年ぶり5度目の優勝を果たした。熱戦続きだった大会を写真で振り返る。(藤本久子、大谷佳祐、及川智子、石井季実穂)

開会式では河南東の山根大和主将が「先生や支えてくれる家族に感謝しながら、仲間たちと戦い抜く」と選手宣誓した=4月22日、桃生球場
1回戦【矢本二-蛇田】 4回、7点目のホームを踏む蛇田の伊藤(右)と迎える野口=4月22日、河南中央公園野球場
1回戦【住吉・万石浦-蛇田】 合同チームを組んで出場した住吉と万石浦。声をかけ合って戦った=4月22日、河南中央公園野球場
2回戦【矢本一-渡波・稲井・山下】 4回、本塁突入を中継プレーで阻止する3校連合チームの捕手(左)=4月22日、石巻市民球場
準決勝【蛇田-桃生】 大会初日と2日目は強風に見舞われた。桃生球場では時折グラウンドの砂が舞い上がり、試合が中断された=4月23日
決勝【石巻-桃生】 1回、先制の適時打を放つ桃生の皆口=4月29日、桃生球場

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石巻かほく メディア猫の目

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