閉じる

門前町の風情醸す飲食店街完成 宮城・塩釜に「直会横丁」 津波被災地区のにぎわい再生へ

 東日本大震災の津波で被災した宮城県塩釜市海岸通の市街地再開発事業で、最後となる2番地区の商業施設整備が4月までに完了した。「直会(なおらい)横丁」をコンセプトにした飲食店街で、塩釜神社の門前町の風情を取り入れている。国道45号を挟んだ南側の1番地区と合わせて、にぎわい再生を目指す。

まず4店舗入居 …

残り 724文字

このページは有料記事です。まずは無料でID登録を!

河北新報ID登録で
1日1本の有料記事が読める!!
今すぐ申し込む

関連リンク

関連タグ

河北新報のメルマガ登録はこちら

最新写真特集