東日本大震災で石川から宮城に派遣された応援職員、今は珠洲の復旧最前線に立つ
東日本大震災で宮城県名取市に一時派遣された元応援職員2人が、最大震度6強の地震に見舞われた石川県珠洲市で復旧復興の最前線に立っている。復興を支援する側から指揮を執る立場に変わり、早期のインフラ復旧に向けて力を尽くしている。(報道部・桐生薫子)
谷中さんと浅藤さん 震度6強から1週間「早く日常生活を」…
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