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宮城県沖地震45年 仙台・折立小でシェイクアウト訓練

宮城県沖地震の発生から45年となった12日、仙台市は市民の防災力向上を図る総合防災訓練を行った。市内の学校や事業所では、地震から身を守る「シェイクアウト訓練」を実施し、参加者がいざという時の迅速な対応を確認した。

 訓練は長町-利府線断層帯を震源とする最大震度6強の地震が発生したと想定。青葉区の折立小…

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