拳銃を誤発射し妻にけがさせた疑い、山形県警巡査長を書類送検 停職6カ月 酒に酔って保管庫から取り出したか
山形県真室川町の新庄署真室川駐在所で勤務する30代男性巡査長が拳銃1発を誤発射し、家族にけがを負わせた事件で、同署は7日、巡査長を銃刀法違反(加重所持)と業務上過失傷害の疑いで書類送検した。
山形県警は、巡査長を7日付で停職6カ月の懲戒処分とした。巡査長は同日、依願退職した。
送検容疑は4月27日…
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