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カメラリポート>石巻勢、熱闘の夏 全国高校野球宮城大会

 第105回全国高校野球選手権宮城大会は23日、仙台育英の2連覇で幕を閉じた。大会は7日に石巻市民球場で開会式を行い、石巻勢は合同チームを含む8校7チームが出場した。石巻、石巻好文館、涌谷・宮城水産・石巻北連合は1回戦、石巻工、石巻商、石巻西、日本ウェルネス宮城は2回戦でいずれも敗れたが、諦めず最後まで奮闘した石巻地方の球児たちの夏を写真で振り返る。

【石巻-日本ウェルネス宮城】 3-3で迎えた8回、日本ウェルネスの山本(右)が本塁打を放ち決勝点を挙げた=9日、仙台市民球場

 

【石巻工―東北】 7回、永沼の左犠飛で三浦が生還し、1点を返した=14日、石巻市民球場

 

【利府―石巻好文館】 石巻好文館の主戦磯田。4回までを被安打2に抑えた=11日、仙台市民球場

 

【石巻―日本ウェルネス宮城】 3―4で迎えた9回の攻撃前、円陣を組んで気合を入れる石巻の選手たち=9日、仙台市民球場

 

【仙台二-石巻西】 力投する石巻西の主戦、2年生の和泉=14日、鹿島台中央野球場

 

【南三陸―石巻商】 3―3で迎えた5回、内野適時打で勝ち越し、ベンチに向けて笑みを見せる佐々木=10日、仙台市民球場

 

【涌谷・宮城水産・石巻北―泉館山】 試合開始前に整列した連合チームの選手たち=7日、石巻市民球場

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