信号のない横断歩道の一時停止率、東北が全国平均上回る 宮城は最下位→18位にジャンプアップ
信号機のない横断歩道で、歩行者がいる場合に自動車側が一時停止した割合について、東北6県が今年、いずれも昨年に続いて全国平均の45・1%を上回ったことが日本自動車連盟(JAF)の調査で分かった。6県の中では、宮城、青森の両県が下位の常連だったが、広報啓発活動や取り締まりの強化が功を奏し、改善傾向が続…
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