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<仙台空襲79年アンケート>戦禍の伝承は今 7月4日まで回答受付中

 太平洋戦争末期の仙台空襲に関する記憶の伝承について河北新報社は27日、インターネットアンケートを開始した。

 仙台空襲は1945年7月10日未明、米軍が仙台市中心部に焼夷(しょうい)弾や高性能爆弾を投下し、1399人が犠牲となった。今年で79年となるのを前に、記憶がどの程度語り継がれているかを尋ねる。読者が伝え聞いた空襲の体験談なども募集する。

 アンケートの締め切りは7月4日正午。結果は後日、紙面と河北新報オンラインで公開する。

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