冬休み、短くても楽しみ 宮城県内の公立小中校で終業式

2学期を振り返る荒浜小の2年生(画像の一部を加工しています)

 宮城県内22市町村立の小中学校244校と県立の仙台二華中で23日、2学期の終業式や全校集会があった。24日から冬休みに入り、多くの学校が来年1月8日に授業を再開する。

 亘理町荒浜小(児童93人)は体育館で終業式を開いた。上原徹校長が学校の今年の漢字に「克」を挙げ、「自分に打ち克(か)ち、2学期に大きな花や実を付けた」と子どもたちを褒めた。

 児童を代表し、3年千葉新菜さん(9)は入院した経験に触れ「病気で頑張っている友だちに恥ずかしくないように頑張る」と宣言。6年今野柊呂(ひいろ)さん(12)は「3学期は卒業式があり、残りの学校生活を大事にしたい」と誓った。

 式に先立ち、2年生は学活で2学期を振り返り、門馬陽輝君(8)は「算数で九九を頑張った」と話した。伊藤聖乃(せの)さん(8)は「冬休みはお母さんとホットケーキを作りたい」と待ち遠しそうだった。

 新型コロナウイルスに伴う春先の一斉臨時休校で、同校の冬休みは例年より3日短く、来年1月4日までの12日間。通信票の配布は年2回となり、この日の配布はなかった。

 県内の小中学校の冬休みは24日~1月7日の15日間が多かったが、本年度は新型コロナの影響で19市町で10~13日間に短縮する。

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