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山岳遭難37件 2010年以降で最多に コロナ影響か、近場の登山で多発

 宮城県内で今年発生した山岳遭難が11月末現在で37件となり、直近の10年で最も多くなった。身近な山で山菜やキノコを採るため遭難するケースが多発しており、県警は防寒対策や携帯電話の充電といった準備を整えるよう呼び掛けている。

 遭難の件数と人数の推移はグラフの通り。9月で既に、過去10年で最悪だった2…

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