山岳遭難37件 2010年以降で最多に コロナ影響か、近場の登山で多発
宮城県内で今年発生した山岳遭難が11月末現在で37件となり、直近の10年で最も多くなった。身近な山で山菜やキノコを採るため遭難するケースが多発しており、県警は防寒対策や携帯電話の充電といった準備を整えるよう呼び掛けている。
遭難の件数と人数の推移はグラフの通り。9月で既に、過去10年で最悪だった2…
残り 440文字
関連リンク
- ・高卒の就職内定率 新型コロナの影響受けず
- ・コメの銘柄をAIで判別 三沢の卸会社とIT企業がアプリ開発
- ・初売り茶箱 一工夫 「伝統残したい」事前予約に 井ヶ田グループ
- ・仙台初売り準備進む 予約制導入、人気の福袋は売り切れも
- ・新型コロナ 宮城で39人感染、うち仙台29人 登米市のすし店で新たなクラスター
関連タグ
最新写真特集
-
「忠犬ハチ公」生誕100年 心の中生き続ける<アングル秋田>
-
仙台・話題のリノベホテル 東北に浸る旅空間<アングル宮城>
-
ベガルタ、最終節飾れず ホーム町田戦<ベガルタ写真特集>
-
青森・津軽の「鬼コ」 災いから地域守る<アングル青森>
-
ベガルタ、5試合ぶり黒星 終盤力尽きる 第41節アウェー長崎戦<ベガルタ写真特集>
-
石巻・金華山 鹿の角切り 伝統神事、島に歓声<アングル宮城>