「子どもの生き抜く力育てよう」 教育志願学生対象にワークショップ 仙台

対話型のワークショップで学級づくりの進め方を学ぶ学生たち

 子どもたちの生きる力を育む「ライフスキル教育」を学び、将来の教育現場で生かしてもらおうと、教員志望の学生を対象にしたワークショップが9日、仙台市青葉区の東北福祉大ステーションキャンパスで始まった。10日まで。

 宮城県内をエリアとするライオンズクラブ国際協会332-C地区が主催。ライフスキル教育に詳しい元教諭の北山敏和、寺西勉両氏が講師を務め、同大教育学部の1~4年生35人に問い掛けながら、子どもたちと心を通わせる学級づくりや、他者を大切にし自尊心を養う重要性などを伝えた。

 ライフスキル教育はコミュニケーションを重視することから、いじめや不登校といった問題への対処にも有効という。

 運営した東北福祉大教育学部の大西孝志教授(特別支援教育)は「ライフスキル教育は、正解のない問題を自分たちで解決する力につながる。今回の体験型の学びで大きな学習効果が期待できる」と話した。

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