閉じる

避難先から「戻らない」大熊59・5%、浪江54・5% 復興庁住民意向調査

 復興庁は19日、東京電力福島第1原発事故の避難区域を抱える福島県大熊、浪江両町の住民意向調査結果を公表した。「戻らない」との回答は5~6割で、2019年の前回調査と比べてほぼ横ばい。既に帰還した住民は微増した。

 大熊町の「戻らない」は59・5%で、前回比0・4ポイント減。「戻りたい」は9・6%(1…

関連リンク

関連タグ

最新写真特集

原発事故・放射線」

復興再興

あの日から

復興の歩み

ライブカメラ