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宮城・南三陸でサケの稚魚放流 漁獲不振で山形から種卵初移入

 宮城県南三陸町で町の主力魚種であるサケの稚魚放流が行われている。人工ふ化放流事業を担う志津川湾水系さけます増殖協会は今季、約300万匹の放流を計画。昨季に続き漁獲不振で採卵が低調だったため、対策として初めて山形県内の河川から種卵を移入した。

 志津川地区を流れる八幡川での放流は1月22日に始まった。…

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