雪が雨に変わるころとされる二十四節気の「雨水」の18日、宮城県内は冬型の気圧配置の影響で、未明から早朝にかけて西部を中心に雪が降った。寒さの中、仙台市内ではフクジュソウが顔をのぞかせ、春の兆しを告げた。
仙台管区気象台によると、朝の最低気温は宮城県栗原市駒ノ湯で氷点下6・4度、同県石巻で同2・7度、仙台と同県亘理で同2・3度を記録。各地でほぼ平年並みとなった。仙台の予想最高気温は5度と、平年を1度ほど下回る見込み。
仙台市青葉区熊ケ根では、降り積もった雪の中でフクジュソウの黄色い花が咲いていた。
気象台によると、19日は冬型の気圧配置は次第に緩むが、寒気や湿った空気の影響で西部では雪が降る所がある見込み。
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