JR東北線に軽ワゴン車転落 仙台・連坊小路 在来線24本運休

線路に落下した軽ワゴン車=5日午後4時20分、仙台市若林区連坊小路(写真の一部を加工しています)

 5日午後3時20分ごろ、仙台市若林区連坊小路のJR東北線長町―仙台間で、線路上に横転している軽ワゴン車を、走行中の仙台空港アクセス線下り列車が発見し緊急停車した。

 JR東日本仙台支社によると、撤去作業のため、東北、常磐、仙台空港アクセス、仙山の各線が約1時間50分運転を見合わせて上下計24本が運休、計17本が最大約2時間5分遅れ、約8100人に影響した。

 運転していた女性(29)はみやぎ生協(仙台市)の従業員で、配達先を訪問する途中だった。生協によると、砂利道にハンドルを取られ柵を破り、約3メートル下の線路に落ちた。女性は首に軽いけがをしたという。

 近くに住む自営業男性(76)は「ただ事でない音がした。列車にぶつかったら大惨事になっていた」と驚いていた。

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