イスラエルから追悼と支援継続 宮城・亘理の復元仮設住宅前で黙とう

黙とうする参加者

 東日本大震災の被災地・亘理町と交流を続けるNPO法人セリアの会(東京)は10日、同町荒浜地区に復元したプレハブ仮設住宅前で追悼式典を開いた。

 山田周伸町長やイスラエル公使ら約100人が参加し、震災が発生した午後2時46分に黙とう。会の理事長でイスラエル系インドネシア人の音楽家セリア・ダンケルマンさんが「ここは震災を忘れないと同時に、未来に向かうための場所。これからも一緒に歩んでいきたい」とあいさつした。

 山田町長らは、大使館から贈られたオリーブを記念植樹した。イスラエルの先端技術で整備された農園も披露された。

 セリアさんは震災後、イスラエルから派遣された救援隊と共に亘理町を訪れ、被災者の心のケアや子どもたちの教育支援を続けてきた。

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