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震災の記憶、家庭で「話さず」4割 被災3県の若年層 民間調査

 東日本大震災の発生当時に5~15歳だった岩手、宮城、福島3県の若年層のうち約4割が、家庭で震災の記憶や経験について「覚えていることはあるが、ほとんど話さない」という傾向があることが、民間調査会社サーベイリサーチセンター(東京)のインターネット調査で分かった。

 震災から11日で10年となる。同社は「…

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