プレスアート(仙台市)が発行する隔月刊誌「Kappo仙台闊歩(かっぽ)」3月号は「岩手、宮城、福島 10年目の姿」のタイトルで、東日本大震災から10年を迎えた被災3県の今を伝えている。港町で再起した飲食店や後世に教訓を残す震災遺構、地域文化の発信者といった多彩な切り口で復興の現在地を見詰めた。
震災遺構は、宮城県山元町の中浜小や宮城県気仙沼市の伝承館、岩手県陸前高田市の高田松原津波復興祈念公園などを取り上げた。各施設の特徴に加え「私たちができなかったことを次につなげるためにこの施設が必要」「最低でも1時間、見学の時間をお願いしている」という関係者の声も紹介する。
インフラ整備を担う宮城県建設業協会の取り組みもまとめた。震災の発生直後から重機で出動して道路のがれき撤去に当たったり、発電機や仮設トイレを提供したりと、警察や自衛隊に先んじて現場の最前線に立つ地域建設業の活動を振り返る。風景の一部となって地域に溶け込んでいる気仙沼大島大橋や、東部復興道路の写真も盛り込んだ。
A4判変型、オールカラー128ページ。820円。連絡先は同社022(266)0911。
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